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岡江久美子コロナ感染経路はゴルフ墓参りだった可能性

   

岡江久美子コロナ感染経路 (2)

2020年5月22日(金)放送、TBS系「爆報!THE フライデー」
19時00分~20時00分

コロナ感染でお亡くなりになりになった岡江久美子さんを特集。
岡江久美子さんは昨年末、初期の乳がんで手術を受けてその後治療を受けていたそうで、免疫力が低下しているところへの感染が早過ぎる別れとなってしまった。

初期診断の段階でアビガン投与は十分に得ていたのか?

岡江さんの担当医は、「先ずは患者の命を守るのが第一」という積極姿勢に欠け、自分の保身的主観で診断したとも言える。何故なら、宮藤官九郎や石田純一にはアビガン投与ができて、岡江久美子さんには投与できないという説明がつかない。

今回は誠に残念な結果ではあるが、岡江久美子さんのようにならないために、感染経路や概要についてまとめてみた。

■目次

岡江久美子さんの訃報

岡江久美子と大和田獏は同居していなかった?

岡江久美子さん感染非公表の理由

岡江久美子のコロナ感染経路で感染した場合

岡江久美子さんの訃報

岡江久美子コロナ感染経路 (1)

女優、岡江久美子(おかえ・くみこ、本名・大和田久美子=おおわだ・くみこ)さんが23日午前5時20分、新型コロナウイルスによる肺炎のため、東京都内の病院で亡くなった。63歳だった。


所属事務所によると、3日に発熱し、6日に容体が急変して入院。

PCR検査で陽性が判明した。昨年末に初期の乳がんの手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を受けていた。夫で俳優、大和田獏(69)と長女で女優、大和田美帆(36)は「悔しくて悔しくて他は何も考えられない」とつらい胸の内を明かした。

所属事務所によると、今月3日に発熱。4~5日様子を見るよう病院で言われ、自宅療養していたが、6日朝に容体が急変し、大学病院に入院。ICUで人工呼吸器をつけた。その後、PCR検査の結果、新型コロナの陽性が判明した。

昨年末に初期の乳がんの手術をし、今年1月末から2月半ばまで放射線治療を受けていた。同事務所は「免疫力が低下したのが重症化した原因かと思われます」と説明。葬儀・告別式は未定。

芸能界でも新型コロナ感染者が相次いでおり、3月29日に亡くなったタレント、志村けんさん(享年70)に続く訃報。新型コロナで死亡した場合、親族も臨終に立ち会うことはできず、志村さんは荼毘に付された後に遺族のもとへ帰った。ただ、岡江さんの夫、獏は感染防止策を取った上で遺体の顔を見ることができたという。

事務所関係者によると、獏と長女の美帆は感染を防ぐため外出を自粛している。
家族が最後に会ったのは入院当日の6日。岡江さんはLINEで家族にメッセージを送っていたが、見舞いや電話での会話はかなわなかった。関係者が3月下旬に会った際は元気で、感染防止のための消毒や体調管理に気を付けており、親族に濃厚接触者はいないという。

この日、獏、美帆の親子は連名でコメントを発表し、「今はただ残念で信じがたく、悔しくて悔しくて他は何も考えられない状態です。どうかそっと送っていただきたいと願っています」と悲しみを吐露。ファンや関係者、医療従事者らに感謝するとともに、「コロナウイルスは大変恐ろしいです。どうかくれぐれもお気を付けください」と警鐘を鳴らした。

サンスポ

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岡江久美子と大和田獏は同居していなかった?

岡江久美子コロナ感染経路 (3)

報道によると、夫の獏大和田獏は「濃厚接触者」ではないと、断言している。

つまり、2週間様子見て発症しなかったから感染してない事が確認されたということになる。普通に同居していたら、濃厚接触者にならない方が困難。夫婦が同じ屋根の下で一緒に生活していて片方が感染しているのに、もう一方は濃厚接触者でないとすると二人は寝室はおろか食事すら一緒に取ってなかったということ。

娘さんも今のところ健康上何ら異状がないということなので、恐らく感染していない。逆に濃厚な接触は無かったということは、報道されていない発熱前に何らかの異常を感じその時点で隔離状態にあったということかもしれない。

4月21日に新型コロナウイルスに感染した人の「濃厚接触者」について国は定義を見直し、「発症の2日前から1メートル以内で15分以上接触した人」などと改めた。

大和田獏は岡江久美子さんと同居していたとしても、発症の2日前、発熱があったのが日でその日を発症とすると、4月1日から病院に搬送された6日までの間に1メートル以内で15分以上接触がなかったので濃厚接触者と定義されなかったのだろう。

岡江久美子さんはきちんとした人だったそうで、自分で消毒やら隔離などされていたのかもしれないし、あるいは別居されていたのかは本人の証言がない限り分からない。

少し前までは、2週間の隔離期間に症状が出なければ濃厚接触者ではないとされているが、2週間の隔離で無症状というのは、「濃厚接触者」の定義とは全く関係ないこと。但し、定義では「濃厚接触者」ではないとされても、検査をされた訳でもないので(検査をされて陰性ならば、そのように公表するだろうから)感染されてるかどうか真相は不明だろう。

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岡江久美子さん感染非公表の理由

岡江久美子コロナ感染経路 (5)


岡江久美子さんの感染経路は、報道では公表されていない。

免疫が弱ってたいたとはいえ、どこから感染したのか?気になるところ。

まず、「放射線治療は2月で終えていた」ということは「通院は終わっていた」ということになる。通院してたとしたら、病院で感染したのか?(だとしたら重大)、経路で感染したのか?経路なら公共交通機関なのかタクシーなのか?公共交通機関なら我々も使っている。

別に責めるつもりはないではないのだが、スポニチの岡江さんの知人へ取材では、自粛前に家族で墓参りに行っていたことを報じている。

記事内容

「3月20日から22日までの3連休に、娘さんとお孫さんの3人で、亡くなったお母さんのお墓参りに行ったそうです。彼女が発熱したのは4月3日。コロナの潜伏期間は約2週間といわれているので、断定はできませんが、このときの外出で感染した可能性もあります」と報じている。

スポニチ

また女性自身では、ゴルフ場を訪れていたことを報じている。

記事内容
「年末に乳がんの手術をしたと聞いて心配でしたが、今年の3月9日に女性の友人と一緒に来ていました。1ラウンドを終えた後に、“もう少しまわりたい”と急きょ9ホールを追加したんです。翌日が雨の予報だったからでしょうね。1ラウンドでもけっこう疲れるのに、60代の岡江さんが1.5ラウンドをプレーしたのでほぼ回復したんだと思っていました。まさか翌月に亡くなるなんて……」(同・常連客)  

女性自身

こういった経緯から、いるかもわからない無症状感染者から感染した可能性は十分考えられる。だが、感染したことが分かっている人と濃厚接触したことが明らかな場合と感染した可能性は比較にならない。

感染経路を特定できれば、感染力が強くなる発症前の感染者を追いかけられるので、それ以上の拡大を防げるが、その感染してる疑いの人というのを、既に追跡できていない。

これだけ感染経路不明の感染者が多数出ているのだから、濃厚接触者じゃなくてもコロナにかかっている可能性は、全ての人にある。岡江久美子さんだけではなく、収録メンバーやスタッフの中に、感染しているかもしれない人がいないという保証が出来ないので、岡江久美子さんの感染非公表の理由はこういった経緯があると考えられる。

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岡江久美子のコロナ感染経路で感染した場合

岡江久美子コロナ感染経路 (4)

岡江久美子のコロナ感染経路で、コロナに感染してしまった人がいたとしても、責任を問えることはできない。


その理由は、コロナウイルスの感染源は無数にある。
どんな手を使っても 一人の人を特定し、「その人物以外からは感染した」可能性がゼロだという証明はできない。責任を追及する側に証明の責任はある。他の人から、感染していないという証明なんてだれ一人できない。

それは岡江久美子側も同じで、ゴルフ場側がコロナ感染者がいたことを証明しなくてはいけないことが困難。感情に任せて訴えても誰も聞いてくれない。危険なのに「じゃあなんでゴルフ場に行ったんだ」と突っ込まれて終わり。

今まで亡くなった人を含めて、全ての感染者の方に症状が出ないうちに出入りしたすべての場所・人から、損害賠償するということは、事実上不可能なことである。


正直、コロナは何が良くて何が悪いとは一概には言えない。
コロナウイルスの概要が、未だはっきりしてない部分が多いので、もちろん予防しすぎることに越したことはないのだが、症状も人によって様々。重傷者になって自らの命を落とす可能性、無症状でたくさんの人に感染させて周りの人を巻き込んでしまう可能性、考えればキリがない。

ただ、コロナ疲れ、自粛疲れで体調不良になったり、ストレスを感じている人が多いのも確か。また、倒産しないために営業を続けている企業、職種側の気持ちも理解できる。(そこを経営している人、そこで働いている人も生活のためにやらざるを得ない)

その辺を鑑みて、感染リスクの比較的低い部類のゴルフや墓参りを認めてあげるのか、やはり自分たちの家族にうつして大事に至る可能性を理解してもらい今は自粛するべきなのかは、よく話し合って決めるしかない。

最後に余談だが「罪を憎んで人を憎まず」ということわざがあるように、今はコロナのせいで世の中がかき乱され、何が正しくて何が正しくないかがわからなくなっている。今回のことで岡江久美子を嫌いになる人もいるかもしれないが、まず憎むべき相手はコロナだということを忘れてはいけない。

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