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巨人コロナ感染した2人選手は誰か2chが特定か

   

巨人コロナ感染した2人選手 (1)

緊急事態宣言が解除された現在、巨人の選手2人が新型コロナ陽性と報道があり、ネットで誰か?と話題になっている。

本日の速報では、新型コロナ陽性の巨人選手は1人だったが、二人に増えて更に検査中の選手がいるというので、クラスターが起きてないか心配されている。

2chでは、前日のニュースで、「丸と岡本は試合に出れる状態だが大事を取って試合を休んだ」と言われていたが、この二人がコロナ感染したのではないか?

今回は、2chによる巨人のコロナ感染所法をまとめてみた。

■目次

巨人のコロナ感染報道

コロナは収束していない?

巨人でコロナ感染した選手は誰?

コロナ第二波はいつ?

巨人のコロナ感染報道

プロ野球巨人は3日、東京ドームで同日午後2時から予定されていた西武との練習試合を中止すると発表した。関係者によると、選手2人が新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたとみられる。球団は中止の理由は「追って説明する」としている。

プロ野球は5月25日に、今月19日の公式戦開幕を決めた。2日からは関東と関西で練習試合が始まり、この日も巨人戦を含め6試合が予定されていた。プロ野球では3月末に阪神の藤浪晋太郎投手(26)ら3選手が感染した例がある。

朝日新聞

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コロナは収束していない?

巨人コロナ感染した2人選手 (3)

こういった感染症は、「第1波→第2波→第3波で終息」という、スペイン風邪と言われたインフルの終息の仕方と同じ。過去にも重症感染者と、それに伴う多くの死者を出し、集団免疫を獲得して終息した。

ただ、コロナに関しては、各国(一部の例外を除いて)コロナ対策を取って感染を抑え込んでいるので、集団免疫を獲得するほどの大波が起こらないかもしれない。


もちろん、完全に終息するにはワクチンの登場が必要。

新コロナは終息していないので、増減を繰り返して続いて行く。常に波打っている状態なので、どういう基準で収束するのかは不明だが、第1波は終えたとみていい。

感染を確認すれば、院内感染や家族内感染こそあれ、大規模な感染拡大を予防できる。
だが、感染を確認出来ていない感染者は市中で感染を拡げていくから、その様な方々が増えれば、感染するリスクは加速する。

早期の感染者の把握が出来なければ、人々の接触を抑える以外には、市中感染のリスクを大きく引き下げる事は出来ない。その為、市中感染リスクを大きく引き下げる為には、感染者の早期発見/治療が必要不可欠となるが、現状の日本ではその体制は整っていない。

最近、東京での感染者がまた増えてきているのも、社会・経済活動の再開の為には、感染を把握していない感染者数を、できるだけ抑える必要がある。


それを行わなければ、1ヶ月後には、また自粛要請になる。

ちなみに、東京都は「ステップ0→1→2→3→解除」、いま2。7つの指標と基準を持っていて、基準を超えると「第二派予兆」という事なのだと思うが、現在は、東京アラートを発表しているので、緊急事態宣言下と同じ状況にいるとみていい。

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巨人でコロナ感染した選手は誰?

公式にはまだ発表されていないが、検査を受けて判明しているので、昨日のオープン戦には出てない選手の可能性が高い。

そうなると主力選手なら岡本、丸の二人が出ていない。
試合中止をしているので、おそらく一軍の選手がコロナ感染した可能性が高い。試合に出れる状態と報道されいて、試合に出ていなかったのは岡本、丸だけ。

巨人コロナ感染した2人選手 (2)


このまま、正式にコロナ感染が確認されたら、開幕が中止になる可能性はある。
もちろん、調査して感染経路が確認されれば問題ないが、経路が分からなかったり、さらなる感染者を出す場合には再度検討されるだろう。

阪神の藤浪は、コロナの可能性があると発表した時は逆に味覚が少しおかしいだけの初期症状で。ちゃんと球団側に報告している。1度は別の診断を受けるも自分の感覚を信じてセカンドピニオンそこからのPCR検査。

球団も感染拡大を少しでも防ぐ為に検査結果も出てない状況で、感染疑いがあることを公表したことで迅速な対応がむしろ称賛された。

まずは巨人がすぐに詳細を明かさない限りなんとも言えないが、既に感染拡大していたら、このまま公式戦開幕も無くなることも想定できる。

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コロナ第二波はいつ?

巨人コロナ感染した2人選手 (4)

当初、厚生労働省の見解では、3月末から4月中旬が第一波。4月末から5月初旬にかけてが第二波であろうと言われていた。

多少のずれはあるものの、北海道もう既に第2波は来ている。
東京は一旦落ち着いてたが、今では感染者2桁を超えた。それに、北九州も第2波の入口に立っていることもニュースで報道されていた。もうこれが全国に拡大することは目の前に見えていて、緊急事態宣言再発令も遠くはない。

また、6月から学校再開するところも多いが、このままだと、もう一度休校になることは間違いない。東京では第2波がまだ来てないという考えもあるのだけど、いつどこで感染するか分からないのでしっかり予防はするべき。

これからどんどん暑くなって、冷房の効いた密閉した室内に人が密集する恐れがあるので、梅雨に第三波。梅雨が明けて夏になったら長期間の第四波。秋になり乾燥シーズンに入ってどうなるか、はたして日本の経済は大丈夫なのか、終わりが全く見えないコロナとの戦いは続くだろう。

少なくとも日本は世界屈指の衛生的な国なので、欧米のようにはならないと思います…現在進行形で成果は出てるので。

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