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ボビーオロゴン嫁 近田きょうこDVは嘘で離婚調停の可能性

   

ボビーオロゴン嫁 近田きょうこ (4)

暴行容疑で逮捕されたボビー・オロゴンの嫁・近田きょうこが取材に応じ、物議を呼んでいる。

ボビーは、5月16日午前11時50分ごろ、さいたま市浦和区の自宅で妻の頬を指先で叩いた疑いで逮捕された。浦和署によると妻から「顔を叩かれた」と110番があったというが、ボビーは「暴力はやっていない」と容疑を否認。捜査関係者は「妻に大きなケガはなく、同居する子供への被害もなかった」と話している。


通常、指先で少しあたったくらいで警察沙汰にはしない。

また、医者に行くほどのケガもなく、奥さんが訴えを取り下げればボビーは即釈放される。暴行の証拠が無ければ送検はされないのに、嫁は取り下げる様子すらない。

本当にDVがあったのか?今回は、ボビーの嫁・近田きょうこについてまとめてみた。

■目次

ボビーオロゴンとは

近田きょうことは

DVは逮捕できる?

近田きょうこへのDVは嘘?

近田きょうこは離婚調停のためのDV通報した?

ボビーオロゴンとは

ボビーオロゴン嫁 近田きょうこ (3)

ボビー・オロゴン
生年月日 1973年4月8日
出身 ナイジェリア連邦共和国イバダン(埼玉県さいたま市浦和区在住)

ナイジェリア系日本人で2007年に日本国籍を取得しており、本名(日本名)は近田 ボビー。実弟は元格闘家のアンディ・オロゴン。

貿易会社を経営する父親のもと、34人兄弟の3番目として生まれる。
ナイジェリアでは法的には一夫多妻制は認められていないが父には6人の妻がおり、その内の1人はボビーより年下である。父親は厳格で、本人曰く「幼少時代から自分が悪い事をすると父親から毎日のようにムチなどで叩かれる体罰を受けており、今でも父親を恐れている」とのことだが、教育のために幼少から仕事の現場を見せてくれたり、仕事で日本を行き来していた関係から、日本の良さや日本人の優しさなどを教わる。

ナイジェリアの国立大学経済学部を卒業後、父の仕事の手伝いでドイツやイギリスなど世界各国を回り、1995年に糸の買い付けを目的に初来日。買い付け資金500万円とパスポートをリムジンバスの中に置き忘れてしまうが、交番に届いていたため幸運にも戻ってくる。この出来事についてボビーは、「お金が戻ってくる国なんて世界中でも日本だけ。素晴らしい国だと思ったよ」と回想しており、「父の言葉は本当だった」と感動したとのこと。

後に妻となる日本人女性・近田きょうこと東京のバーで知り合い、交際を始める。
ボビーが帰国する際に彼女も付いて来てくれ、ナイジェリアで1年ほど生活したのち、結婚。 2001年(平成13年)、TBSのバラエティ番組『さんまのSUPERからくりTV』で街頭インタビューを受けた際のデタラメな日本語がプロデューサーの目に留まって、その後始まったコーナー「セインのファニエスト外語学院」に生徒役としてレギュラー出演するようになり、「ボビーと思います(ボビーと申します)」「もす(押忍)!」などの微妙に間違った日本語と天然ボケのキャラクターで人気を得る。

また、この番組からは2004年末の『K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!』への出場を目指す企画もスタート。ついには本当に格闘家デビューを果たす。

2006年1月、当時の所属事務所・アールアンドエープロモーションと出演料などをめぐり対立。事務所内で暴れ、その場に居合わせた鈴木宗男衆議院議員(当時)の元私設秘書ジョン・ムウェテ・ムルアカに軽い怪我を負わせる事件を起こし、芸能活動の自粛を余儀なくされる。同年5月、ボビーは同事務所からの独立を一方的に宣言するも、同社は「契約が2007年末まで残っており、それまでタレント活動はできない」と主張し対立が深まったが、同年7月、両者と利害関係のないフェイスネットワークへ移籍することで決着した。現在は個人事務所・アレムコプロダクションに所属。

2020年5月16日、自宅で妻へ暴力をしたとして埼玉県警察に現行犯逮捕された。妻によると、「長年DV被害を受けてきた」としており、一方でボビー自身は容疑を否認している。

参照wiki

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近田きょうことは

ボビーオロゴン嫁 近田きょうこ (2)

近田きょうこ
生年月日 1973年生まれ

ボビーと知り合った当時、保険会社勤務。ボビーから近田きょうこに声をかけ、交際開始。1999年に結婚し、現在は子供 5人(男の子2人、女の子3人) と埼玉県に住んでいる。

ボビーの子供達はテレビ番組に何度も出演しているが、嫁である近田きょうこにはモザイクがかかっていたりで写真はネット上になかったが、今回のボビー逮捕の件で、不可解な内容が取材で取り上げられ注目されている。

ボビーオロゴン嫁 近田きょうこ (1)

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DVは逮捕できる?

よく「旦那からDVを受けてて…」って警察に相談する人や施設に逃げたりする人がいると報じられるが、家庭内で起きた事にはなかなか他人である警察が関与しづらい。

DVによって明らかに怪我をして、物音が頻繁にして隣近所に有名になってきたら証拠は取りやすいから、DVした方を暴行や傷害で逮捕できるが、家庭内で少し擦りむいた程度だと、他人にはそれがDVによるものか勝手にこけたものなのか不明。証拠も取りづらいので、どちらかというと民事案件になり、警察は介入しづらい。


なので、DVでの事件は、警察の方は全てにおいて慎重。

DVというと事件のように勘違いされているが、実際は被害者を保護するためにあり、加害者を処罰するという規定はなく、犯罪ではない。しかし度が過ぎると、いわゆる暴行や傷害ということで相手を訴えたり、その証拠がある場合、警察が起訴(検察)することはある。

ただ基本的には、家族間の揉め事はいわゆる民事事件なので、今まで警察は民事不介入の原則があり、また家の中でのことは証拠もあげにくくあまり犯罪として取り上げられなかった。

ということで、加害者を罰するものではなく、被害にあっている方をせめて保護しようということで、dv法ができた。もちろん傷害事件になれば、即捜査即逮捕の案件。ただそこに家族という縛りがあるので、警察的には起訴しづらい現状がある。

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近田きょうこへのDVは嘘?

ボビーオロゴンがDVで逮捕されたと聞いて驚きの声がネット上で聞かれるが、理由が「顔を指で叩いた」から嫁が通報した、というこっちのほうが衝撃のようだ。2chでは「たったそれだけで逮捕されんのかよ」という意見が大多数で、これが逆に嫁が男を殴っても、逮捕されないというか通報すらしない。

ボビーは、投資家として成功を果たし、テレビ出演しなくても稼ぐ男となり、それ関連の本やセミナー等の仕事の方が今は多い。

しかし、このコロナウイルスによる不況で大半の投資家は損益になってしまっていて、ボビーもその一人。結構な、いや相当の額が赤字に転じているはず。投資家という不安定さからイライラでもしたのだろう。月曜から夜更かしの桐谷さんですら、一億以上の損益になっている。ボビーも、財産が泡の如く消えて、当たり散らしたい気分だったのだろう。

だからと言ってボビー擁護するのではなく、叩いてしまったボビーが悪いのは当然のこと。

しかし、ボビーの嫁である近田きょうこは、ボビー逮捕から一夜明けた17日に報道陣の取材対応。「長年、主人からさまざまなDVを受けてきました」と告白。「ガスを止められたりもしたし、まるで弱い者いじめをされている状態でした」と、一過性ではなく、長年にわたる被害だと訴えた。

ここで、疑問に思うのは、ボビーは家族とは別居していたはず。
一緒に生活したら、ガスを止めるなんてボビー自身が困ってしまうのでこんな馬鹿なことしない。しかも、取材陣の「離婚する予定は?」については回答せず。なぜ、離婚の予定がないのに別居しているのか?長年のDVがあったのなら、そういった相談する場所もあるのに、いきなり警察に通報したのか?


最初から離婚をするつもりで通報したのではないのか?

こういった経緯から、ボビーの嫁はDVを受けたと嘘をついているのではないか?という疑惑が浮上しているようだ。

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近田きょうこは離婚調停のためのDV通報した?

DVによる逮捕がなくとも、調停の申立については、別に有責配偶者かどうかは関係なくできる。(裁判にしても同様。ただ、裁判になると「門前払い」になる可能性がある)

近田きょうこは別居していたので、離婚裁判で絶対離婚できる。しかも今回、DVで逮捕されたと報じられているボビーから多額の慰謝料もとれるし、その証拠を集めていた可能性はある。

また、子供が沢山いるし、DVがあるならすんなりと慰謝料や財産分けをするとも思えない。事実、結婚するより離婚は大変。


現在、訴えを取り下げれば即釈放されるボビーだが、その様子もない。

暴行の証拠が無ければ送検もされないが、医師の診断書とかがあると「近田きょうこの胸先三寸」で刑罰が科される。

財産分与は結婚後に購入したもの貯金も含めてその対象になり、ボビーの株や投資・骨董品・家具・家財道具は全てのものが対象になるので、領収書なり金額の入出を示す貯金通帳が証拠となる。

ただし、離婚してしうと、なかなか話し合いは困難。だから、別居して家庭裁判所で財産分与の申し立てをして第3者に入ってもらって正しく財産分与をする必要がある。

インターネットでも「財産分与」で検索するとよくわかるし、財産分与が相手に請求できるのは離婚後2年。慰謝料は離婚後3年。この期限を過ぎたら請求できなくなる。つまり、離婚後の財産の清算をする準備が事前あると、物事がスムーズにいく。


実際、近田きょうこに離婚の意思があるかどうかなどの感情的側面が大きい。

被害届けを出せば証拠が残る、慰謝料ももらえる、財産分与はお互いの貯金残高になる。この状況は、ボビーとの夫婦継続を望んでいるものではなく、離婚訴訟で財産分与を多く持って行くのが目的なら、納得もできる。

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